第三世界ショップ／プラリネチョコレート

バレンタインもホワイトデーも終わり、外の気温も上がって来てそろそろチョコの季節も終わりですね・・・と言いつつ、我が家では買い置きしておいたチョコをちびちびと食べています。
今日はこの冬に気に入って何度か買った、第三世界ショップのプラリネチョコレートをご紹介。

毎年冬季限定で販売される第三世界ショップのフェアトレードチョコは種類が豊富でどれも美味しくて冬の楽しみの一つですが、このプラリネチョコは今季初めてGAIAネットで見つけて購入しました。
自然食品を扱う店やアマゾンや楽天などオンラインショップでも買えます。1枚（100g）で税込648円。

ミルクチョコレートの中にヘーゼルナッツをたっぷり使ったプラリネが入っていて、カカオ分は約35％。粗糖と黒糖のブレンドによりコクのある優しい甘さで、とても滑らかで口溶けが良いのです。
少量でも満足感があり、幸せな気分になりますよ♪

←原材料は、粗糖、ココアバター、全粉乳、ヘーゼルナッツ粉、カカオマス、黒糖、バニラとシンプル。

乳化剤を使わずに滑らかな口溶けにする為に、最長72時間もの時間をかけてじっくり練り上げて（コンチング）いるそうです。（一般的なチョコのコンチングは12時間程度）

この滑らかな舌触りは丁寧な工程によるものなんですね！

チョコの包み紙の内側（↑）にはフェアトレードチョコのコンセプトや、チョコの製造工程がイラスト入りで紹介されています。小規模農家さんの仕事ぶりに感謝しつつ、甘いチョコとコーヒーで一休みしませんか。
（今季のチョコの販売は終了したので、また次の冬まで楽しみに待ちます！）