バレンタインが近づいて来てDEAN & DELUCAのオンラインショップにも色々な国のチョコレートがラインナップされている。我が家も試しにいくつかのチョコを購入して少しずつ試食中。
今回ご紹介するのは、パリに店舗を構えるパティスリー「ヤン・クヴルー」のタブレットチョコレート(板チョコ)。フレーバーはマダガスカルバニラが香るホワイトチョコレート。
ブランドのトレードマークであるキツネがデザインされたパッケージがかわいらしい。
1枚(60g)税込で1,728円とお値段高め。(本国のオンラインショップでは6.90ユーロで販売している)
紙パッケージの中には薄いフィルムの中に板チョコが入っている、至って簡素な包装。
ホワイトチョコと言うけど、バニラビーンズときび砂糖のせいかミルクティみたいな色?
ひとかけら口に入れてみると・・・滑らかに舌の上で溶けていくミルキィで優しい甘さが印象的、そして何とも軽やかで柔らかなバニラの香りが心地よい。正直、ホワイトチョコって余り惹かれなかったけど、これは甘さ控えめだし上品な香りでとても食べやすい。
原材料はこんな感じ(↑)で特に変なものは入っていない。
バニラはマダガスカル産が一番良いって聞くけど、この繊細で柔らかな香りは確かに高級な感じがする。
今日はいつものようにカフェオレと一緒に食べたけど、紅茶とも合いそうな気がする・・・次は紅茶との相性も確かめてみよう。
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